自分を高める。やる気を出す方法3選
毎日毎日やる気が出ない。仕事の時は朝起きれるけど、土日は寝てばかりなんてことよくありますよね?
でも、考えてみて下さい【時間】勿体なくないですか?どんな人だって時間は平等でお金で買えないものです。決められた時間でどこまで自分が行動できるようにすることができるかやる気を出せるかで決まります。
やる気を出すためにいくつかの方法があるので紹介します。
【目次】
1.チーズの法則
・これはやるべきことがある時、「勉強や掃除とかしないといけないけどなんかやる気でねないわ〜。」といった時に全部をやるのではなく一部のことをチョコットやってしまう。少しずつ作業していく。
勉強なら50問あったとして10問だけやってみるとか掃除で掃除機かけないといけないと言う時に全ての部屋をやるんじゃなくて1つの部屋だけ掃除機をかける。
と言うように【行動】を起こすんです。
そしたら、やらないよりもやるので「よっしゃできたわ」と自分を褒めることができる。
そうすることにより、「せっかくだからやろう」「やればできるじゃん」波に乗ってついつい嫌だったことも出来るんです。気づいたら全部やってしまっていると言う状況になります。
チーズの法則ってのが確か少しずつ食べるとか一部分カットして使うとかそう言うとこから来てたと思う。
板チョコの法則でもよくない?一欠片づつ的な感じで…。
2.叫ぶ
・これは、大きな声で叫ぶ事によって身体と脳の感情を変えて行動に移すと言う方法です。
例えば、スポーツで円陣を組んで声を出したり、トレーニング時に重い重量を上げる時に声を出して自身の感情を高めるといった時によく使われます。
精神的に落ちている時なんかにはもってこいで、声を出すしかも大きな声で叫ぶと言うのはかなり行動を起こす時の原動力になります。さらに、ストレスやモヤモヤした気分を発散させてくれる効果もあるので鬱病対策にもなります。
3.他人や環境を使う。
・人を使うと言う点で自分がやらないといけない事がある時に友人や家族を使って「自分がこの時までに○○をしなかったら、○○していいよとか現金あげるわ。」などのやらなかった場合にきつい罰を作っておく事でやるしかないと言う状況自分を置く。
環境を利用して、本を読むや勉強(仕事)をする時には、それ以外のものをその部屋に置かないだとか全ての誘惑するものを遠くに置くなどして周りの環境を整えやらざるおえない環境を作る。
こういった2つのことすると良いですし、2つをいっぺんにするとより行動力に力が入りますね。
ただし、他人を使って行う場合にあまりにもハードルの高い目標や罰をつけて置くとそれを達成できなかった時やその罰を行わなければならない時に自分自身が「やっぱりできないんだ」と落ち込んでしまうことがあるので、目標や罰は自分の許容範囲を考えましょう。
他にも
「何もやらない」や「5秒の法則」などもあります。
気になる方は是非
まとめ
・やる気が出ない事に対しての対処法それぞれ見つけて置く。
・やる気が出ないなら自分や周りの人や環境を使って作り出す。
・目標を達成できなくても深く落ち込む必要はない。