ゲームばかりしたらバカになる?ゲームのメリットとデメリット!依存症には注意
皆さん。「毎日ゲームばかりして勉強しなさい!」とかよく親から言われたりしませんでしたか?私は、学生の時長期休暇とか特にゲームばかりしてた時があり。母親からは「勉強したのっ?」と結構煽られながらシブシブ勉強してました。でも、父親からは、「ゲームは頭に良いんだぞ!ゲームであるものは多い。」と言うのです、
今更ながらゲームは本当にダメなのか、良いところってなに!と言うことについて書いていきますね!(個人的にかなり気になりました。)
【目次】
●ゲームをすることで得る、メリット
※ここでは、ゲーム中毒者ではない場合で紹介させてもらいます。
1、抑止力・注意力の向上⤴︎⤴︎
抑止力は、「活動をやめさせる。」「思いとどまらせる。」例文:(犯罪の抑止力)
ゲーム内の状況に応じて判断をしていかなければならない。
2、動体視力の向上⤴︎⤴︎
日常的にゲームをする人は、してない人よりも動体視力が高いことが判明した。(スイス・ジュネーブ大学 ダフネ・バヴェリア教授)
3、ドーパミン分泌
(ドーパミンは、快感・至福感・幸福感を感じさせます。逆にドーパミンが低い状態は、集中力低下・やる気消失・無気力になったりします。)
ゲームをすると、ドーパミン分泌により思考・記憶の運動を司る場所がよく働きます。
4、コミニュケーション能力の向上⤴︎⤴︎
オンラインでいろんな人と対戦し、チャットやパーティーなどで話をしながら協力プレイなんてこともできるようになっています。ゲームを通じた人達でサークルを作り集まって楽しんだりする方もいたりと社交的になる人もいます。
5、プロゲーマー
最近どんどん発展しつつあるゲーム業界職業として取り組み収益を得る。
●ゲーム依存症、中毒者に起こるデメリット
1、抑止力・注意力低下⤵︎⤵︎
幼い頃からゲームに熱中してしまい、仮想と現実の区別がつかなかなります。その結果、犯罪・殺人などにつながってしまったケースもあります。
2、運動能力の低下⤵︎⤵︎(肥満)
部屋に困りゲームばかりしていると、筋力低下や神経伝達スピード低下により運動能力・身体能力が低下してしまいます。
3、睡眠不足、栄養不足
ゲームに熱中してしまいバランスの取れた食事や十分な睡眠がとれず体調を崩してしまいやすくなってしまいます。
4、金銭管理、借金
ゲーム内での課金を使用して、無駄な浪費をしてしまい借金をしてしまう。
5、肩こり、腰痛
画面に対して前のめりになり、ストレートネックになって肩が凝りやすくなってしまう。
猫背になり筋肉の緊張に筋肉が硬くなってしまい、血の巡りが悪くなり痛みを感じやすくなる。プラス筋肉が緊張しているため不安定な状態によりすぐに疲れてしまいます。結果、長時間支えることができなくなってします。
●依存症・中毒者になりやすい人
・集団行動にうまく馴染めない。
・落ち着きがない。
・ハマっていても隠す。
・そのために身体的・社会的損失。
・やめようとして辞められない。
・強い刺激を求めて行く。
・頻度が増えて行く。 など…。
※上記のいくつか当てはまる方は注意が必要。
●依存症・中毒者から抜け出す方法
・近くに依存するものしているものを置かない。
・頻度を少しずつ減らして行く。
・言い回しをしてごまかさない。隠そうとしない。
・将来のことを考えてみる。
・時間の使い方を考える。日常生活の流れを整理。
・コミュニケーションを増やす。 など…。
●まとめ
・時間配分を考え効率よく行う。やり過ぎはよくない。
・仕事として真剣に取り組む。
・身体にも配慮して行うこと。
※ゲームも取り組み方、使い方によっては良い影響も多いので生活日常の中バランスを考えてプレイしていきましょう。
では、ゲームしてきます…アレ?俺って依存…まさかwww「注意します。」