高校からバスケを始めて試合で通用するプレイヤーになる

小4〜中学まで野球をやってきた私が高校でいきなりバスケットボールをに変えてフィジカルの大切さを感じました。そして私がトレーニングを始めるきっかけとなりました。

 

 

 

【目次】

 

 

 

 

 

リミテッドコンタクトとは

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・相手と接触することもあるが、距離を置くことを主とする形式。と言うことで、野球とバスケこの形式に入っています。

 

 

野球とバスケの接触プレーの違い

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・まず1人当たりの接触プレー回数断然バスケの方が多いです。

確かに野球でも、グラブでのタッチプレー(アウト、セーフ)や各ベース(一塁、二塁など)滑り込みなどありますが、1試合中(1時間半〜2時間)で1人当たりの平均は、数える程度しかありません。

 

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一方バスケだと、1試合4クオーター(10分を4回に分けて行われる)の中で1クオーターだけでもかなりの接触プレーがありますし、接触している時間長いです。

しかも、野球より断然走りますし空中での接触プレーもありかなりハードなスポーツだと感じました。

 

 

 

バスケットボールで自分が通用する1つ目の手段はスピードだった…。

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・高校からバスケットボールを始めて最初に使えるなと感じたものは、足の速さでした。

こうとの端から端の速攻プレー(ドリブルなし)やドリブルダッシュ(相手あり)でも、4秒でレイアップまで持っていくことが行けました。

そこでチーム内ではスピードだけは上位プレイヤーとして活躍できるなと思い。走りながらのプレードリブルを上手くつけるように努力しました。

 

ですが、後々少しの接触プレーによりドリブルミスや空中戦での接触プレーでシュートまで持っていくことやシュートミスがとても多かったのです。

※シュート率は、普通くらいで考えてください。

 

 

 

スピードだけではダメフィジカルを作り出す!

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スピードだけでは通用しないと言うことがわかり次に考えたのがフィジカルを強くすることでした。

バスケをするにあたって、必要だと感じた体幹トレーニングウェイトトレーニングを練習中と練習以外行うことによりそれなりのプレーができるようになってい来ました。

 

体幹トレーニングは、接触プレーや空中でのプレーで身体のバランス力を強化するために行います。

ウェイトトレーニングは、単に筋力アップやバスケで必要なシュート筋(勝手に作った)、ジャンプ力をつけるため脚力アップを狙ったトレーニングを行いました。

 

 

体幹トレーニングの基礎種目

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プランク

レッグレイズ

・フロントクランチ

・ツイストクランチ

・ヒップリフト(ワンレッグエクステンション)

・リバースクラン

・バックルはアップ

など

体幹トレーニングにより体の前・横・背後を丁寧に鍛え上げ体のバランス力アップ成功!

 

 

ウエトトレーニングの種目

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【ウェイト使用】

・ベンチプレス

ダンベルプレス

背中

・デットリフト

・サイドレイズ

・フロントレイズ

ダンベルプレス

上腕三頭筋

・ナローグリップベンチプレス

・フレンチプレス

・ワンハンドエクステンションスタンディング

上腕二頭筋

・バーベルカール

ダンベルカール

・ハンマーカール

前腕

・リストカール

腹筋

シットアップ(普通の腹筋)

足トレ

・フルスクワット

・ランジ

・カーフレイズ

 

【自重】

・ディップス

・プッシュアップ(腕立て伏せ)

チンニング(懸垂)

・ナロープッシュアップ

・リバースプッシュアップ

・ワンレッグスクワット

 

各部位によって鍛える方法が違い正しい体制行うことで怪我もなく鍛えることができます。

ウェイトトレーニングをすることによって筋肉で体重を増やし尚且つプレーのキレが良くなりシュート力もアップするためシートレンジが広がります。

 

体幹トレーニングとウェイトトレーニングを経て得たものとは

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・トレーニングをすることにより身体のスキルアップもちろんプレースキルも向上し、チーム内でもベンチ入りを争えるほどに成長できた。

高校総体では、ベンチ入りをすることができ県内1位のチームにいる外国人を身長差がかなりあるにもかかわらずリバウンドを何度か防ぐことができました。

高校から始めて3年間でここまでの成長ができた事に練習はもちろんのことそれ以外での努力の結果が実ったと実感しました。

 

 

まとめ

・スポーツでプレースタイルが全く違う。

・バスケはスピードだけでは通用しない。

・フィジカルをトレーニングすることによって強くできる。

体幹トレでバランス力を鍛える。

・ウェイトトレで筋力アップ。(体重・シュート力・ジャンプ力アップ)

努力裏切らない

 

継続は力なりとはまさにこのことだと痛感しました。

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